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改造2 PA-50CE |
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いつものおまじないで
大型コンデンサ、トロイダルトランスに
銅テープを巻き付けた。
自分がホームページを作る事や
まして改造してる機器の写真を載せる事なんて
全く考えて無かったから
記録用に断片的にしか写真を撮ってませんです。
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電源ケーブルを好みの物に変えられる様
オヤイデで購入したロジウムメッキのインレットを
付けた。 ナカミチの「PA-○○」シリーズのパワーアンプを
使ってる方、もしくは
使った事が有る方なら分ると思うけど
通常このアングルで写真を撮ると電源ケーブルが
後ろから出てるのが見える。
(ノーマルでは電源ケーブルは本体実装)
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RCA端子はテフロン加工の物に交換。
(ノーマルで付いてる端子は現在の
アキバ価格で500円しない物が付いてる)
ヒューズはローカルメールオーダーで
購入したコバルトヒューズに変えたはず。
コンデンサー、トランジスタを
市販で手に入る物はすべて交換した。
細い内部配線部分は全部江川工房の
6N無方向性フォックケーブルで
パラレル接続に変えた気がする。
電源インレットもこんな感じで付けました。
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自作のケーブル。
オヤイデで購入した8スケのカーオーディオ用ケーブルを
元のケーブルの長さに合わせて加工した物。
圧着ペンチで圧着させた後、間に銀ハンダを流し込んだ。 |
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本体の腹(裏側)。
見た目のケーブルの配置も重要。
キレイなパーツ配置やケーブル配線は
きっとノイズ感の少ないクリアな音になるはず。
(そう有って欲しいと願いますよ)
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内部配線もコンデンサー、トランジスタ交換も
かなり音質向上効果は大きかったけど、
あからさまに音が変わるのはやはり
ヒューズ交換と電源ケーブルかな。(簡単だし)
と言うよりも最初に内部パーツ交換だけして
視聴した時は本来持っている
能力を最大限引き出す感じがしたけど 後で
ヒューズや電源ケーブルを交換して聞いた時は
ややドーピングに近い印象を受けたな。
一応は会社でオシロを借りて波形ぐらいは
見たほうが良いかなとも思ったけど
視聴上で歪的な違和感は一切無かったから
省略です。
ノーマルよりかなり音質は向上した。
本来の良さであるワイドレンジ、透明感に
アタックの強さ、押し出し感が合わさった感じ
これらは相反する要素って訳じゃないんですねー。
PA-50CE(上)とPA-70(下) |
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